顔は口よりモノを言う? 表情心理学をナンパに活かす(初級編)

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にっこり笑う・ムスッと怒る、
表情と感情というのは深くつながっている。

表情心理学は心理学分野の中でも注目されていて、
プロファイリングにも活用されている。

この記事では、
表情から感情を読み取る方法について簡単に説明していく。

さらには、女性の表情を作っているともいえる、
メイクの濃さとナンパの関係についても、筆者の実体験を踏まえて解説していく。

6つの基本的な感情は見分けることが出来る!

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ポール・エクマンというアメリカの心理学者は、基本的な感情を怒り・嫌悪・恐れ・幸福感・悲しみ・驚きの6つに分けた。

この6つの感情は、隠すことが難しく全て表情に出ている。

「真実を語るよりも嘘をつくことが難しい」

とエクマンは述べているように、この6つの基本的感情は、心理学の間だけではなく、文化・国を超えて共通で判断することができる。

怒りの見分け方

怒りはネガティブで否定的な感情。

怒っている状態は、緊張と相手に対する敵意を特徴としている。

表情は、眉間にしわがより、眉毛は下がる。

怒ると、黙るタイプの人と怒鳴るタイプの人がいる。

黙るタイプの人は、口がぎゅっと強く閉じられ怒鳴るタイプの人大声を出したり早口になったりする。

怒りで、鼻穴が膨らみ、顔が赤くなる人もいる。

嫌悪の見分け方

嫌悪もネガティブで否定的な感情。

嫌悪は行動・思想・人物に対して、生理的・精神的・身体的に不快感を感じる状態。

嫌悪の感情は、判断が他の基本的感情に比べて難しいが、目の部分に注目すると分かりやすい。

下まぶたが上にあがっている状態で、目と鼻の間にしわがよる。

さらに、唇の端や上唇が斜め上に上がることもある。

恐怖の見分け方

恐怖もネガティブで否定的な感情。

恐怖は、切迫し脅威を感じたときに起こる強烈な感情。

一瞬驚きに満ちた表情のようにも見えるが、おでこの部分に横じわができる。

さらに、眉間の幅が狭まり眉毛が上がり、顔がこわばる。

顔全体に恐怖の表情が現れる。

恐怖と不安は似ているが、しっかりと区別されている。

恐怖には対象があり、不安には対象がない・もしくは曖昧。

例えば、大きくて吠える犬に対して感じるのは恐怖。

誰かに見られている気がする・何かに追われている気がする、という漠然としたものは不安である。

悲しみの見分け方

悲しみもネガティブで否定的な感情。

軽い悲しみから重い悲しみまで程度は様々ある。

悲しみは、自分にとって大切物・存在を失ったときに感じる、不幸な感情。

涙を流す、極端に落ち込んでいるときは、悲しみを見分けやすい。

しかし、簡単に嘘泣きを出来る人もいるため、涙だけで判断してしまうと、間違いが生じる。

表情の特徴では、眉毛が寄って口の両端がへの字・ハの字のように下がる。

喜びの見分け方

基本的感情の中で、喜びは唯一ポジティブで肯定的な感情。

幸福感や満足感が、心に湧き上がる。

その場の喜びの感情もあれば、物事を期待・予測して得る喜びもある。

表情としては、目尻の部分に笑いじわができ、口角が上がる。

このとき、目よりも口が最初に笑顔を作ろうとしている場合は、ウソ笑いの可能性があるので注意。

驚きの見分け方

基本的感情の中で、驚きは唯一ポジティブでもネガティブでも無い感情。

いわば、中立的な感情と言える。

驚きの後にポジティブな感情がおとずれたり、ネガティブな感情がおとずれたりする。

ドッキリやサプライズは、成功することもあれば失敗することもあるのは、そのせいである。

目はカッと見開かれ、眉毛は吊り上がる。

驚いたとき、声が出やすいタイプの人もいれば、息をのむタイプの人もいるが、口は開かれていることが多い。

相手の本音を表情で見極めるポイント

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実際に、表情で感情を読み取るには、ポイントがある。

それは、顔の左半分に注目することだ。

顔の左半分は人の本音や感情とつながっているのだ。

顔の左半分に注目

感情というのは、顔の左半分に出やすい。

ナンパをするときも、自然に相手の左側に立つことで、相手の感情を読み取ることができるかもしれない。

実は、顔というのは左右非対称で、いくら美人で整った顔立ちの人でも、必ず異なる。

顔の左半分に感情が出やすいということは、右半分にはどのような意味があるのか?それは、右半分は自分が作りたい・出したいと思っている感情を示している。

例えば、笑いたくない場面や面白くない場面でも愛想笑いをしなければいけないとき、無理矢理笑顔をつくる。

そのとき、右半分は完璧な笑顔になり、左半分は気まずい不完全な笑顔になっている。

いわば、顔の右半分の表情はなりたい自分の願望。

左半分が本音なのである。

相手の感情を見極めるとき、左半分の表情を見るだけではなく、あえて右半分の表情を見ることも大切だ。

例えば、右半分の表情を褒めてあげることで、相手の願望を叶えてあげることもできる。

右脳と左脳

表情には右脳と左脳の関係が非常に重要となる。

右脳は感情で左脳は論理を司ると言われており、それが表情にも表れる。

右脳は体の左半分・左脳は体の右半分とつながっているため、顔の左半分の表情に本音が出てしまうと言われている。

さらに、顔の右半分と左半分では、そのイメージも変わってくる。

顔の右半分の表情は、論理的・理性的・知性的であり、クールでスタイリッシュ、かっこいいイメージを作ることができる。

顔の左半分の表情は、温和で柔らかい優し気なイメージを作ることができる。

さらに、感情豊かであるため、情緒にあふれ愛情いっぱいの表情を作ることができる。

メイクで見るナンパのしやすさ

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女性はアイプチで2重を作ったり、つけまつ毛をつけたり、何種類ものファンデーションを使ったり、整形級のメイクをしたり・・・。

メイクにかける情熱には余念が無い。

すっぴんで出歩くとき、女性はサングラスや大き目の眼鏡をかけたり、マスクをしたりする。

これはすっぴんの自分自身を隠したいからだ。

パーソナルスペースとメイク

パーソナルスペースという概念がある。

これは、普段コミュニケーションをとる上で、不快感を感じない領域をさす。

このパーソナルスペースが狭い人は、他人との距離が近く、広い人は他人との距離が遠い。

とある女性のパーソナルスペース調査実験が行われた。

それは、普段メイクの濃い女性が、すっぴんになった時、パーソナルスペースはどう変化するのか。

パーソナルスペースを図る方法は、男性が女性にだんだん近づいてもらい、女性が不快と思った時点でストップをかけてもらう。

女性がフルメイクの時と、すっぴんの時の2パターンに分けて実験を行った。

その際、フルメイクの時はパーソナルスペースが狭く、すっぴんの時はパーソナルスペースが広くなった。

これは、フルメイクの時の方が男性に近づかれても、平気と感じたのだ。

だから、フルメイクの女性の方がナンパしやすい?と思うかもしれない。

しかし、フルメイクの時は自分に対して自信があり、自分を守る力が働いている状態なのだ。

ナンパ師も、ブランド物でガッチリ自分を固めている女性・高い物を身に着けている女性には、隙が無くナンパしにくいのではないだろうか。

抜けている部分が多い女性・スキのある女性をナンパする人が多いはずだ。

すっぴんに近い女性は、防御力が低い状態なのだとわかる。

そのため、すっぴんに近い女性・メイクの薄い女性に、ある程度距離をとってナンパをする。

さらに、すっぴんに近い状態でいられる女性は、元が可愛い場合が多いため1石2鳥である。

さらに、メイクが薄い女性をナンパするというのは、言われなくても男性は自然と行っているのだ。

男性は本能的に、メイクが薄い女性を好んで選んでおり、ナンパしているのではないだろうか。

女性の好きなメイクと男性の好きなメイク

女性のすっぴんが見たい!と思っている男性は多い。

メイクが濃いよりも、すっぴんの女性の方が可愛いという意見もある。

同じ女性に濃いメイクと薄いメイクをした。

そして、濃いメイクと薄いメイク、どちらが好みかアンケートをとった結果、濃いメイクが良いと答えたのは女性が多く、薄いメイクが良いと答えたのは男性が多かった。

女性にとって、いつもよりもメイクが薄い状態=自分に自信が無い状態である。

自信が無い状態を褒められたら、どう思うか?

自信がある状態を褒められるよりも、自信が無い状態を褒められた方が、意外性が出ることでより嬉しく感じる。

メイクの濃さで実験!筆者のナンパ体験談

さて、メイクが薄い女性を狙ってナンパしろ!

と言っても、どの女性のメイクが薄くて濃いのか、男性からは理解できない事が多い。

さらに、その子にとってメイクが薄い日もあれば、濃い日もある。

どうしたら、このすっぴん=ナンパしやすい理論を立証できるのか。

そこで、筆者は逆に考えてみた。

そもそも本当にメイクが薄い方が、男性からモテるのか、ナンパされやすいのか?

身をもって実証することにした。

実験方法は簡単である。

筆者の濃いメイクと薄いメイクどちらがナンパされやすいのか。

ちなみに、濃いメイクは水商売経験のある知人から、メイク術を教えてもらった。

アイシャドウは茶色で濃い・アイラインは太い・つけまつ毛着用。

ファンデーションはバッチリで、なるべく肌のアラが隠れるように厚塗りをしている。

薄いメイクは、アイシャドウは薄いピンクで、アイラインは細くひく。

まつ毛は、マスカラで盛って、ファンデーションは薄く均1に塗り、チーク軽くのせてツヤっぽく見えるようにする。

さて、ナンパされるにはどこに行けばいいのか。

そこで、電車を乗り継ぎ関東屈指のナンパスポットと言われる場所へ向かった。

時間帯は、金曜日アフターファイブの17時過ぎ~19時半までの2時間半、サラリーマンの仕事終わりを狙った。

条件を同じにするため、服装・ヘアスタイル・アクセサリーは全て1緒にした。

まずは、メイクが濃い日、11月下旬。

この日の天気は悪くなかったが、それなりに寒さを感じた。

携帯でゲームをしたり、ラインをしたり、そうしていると声をかけられた。

時間にしたら40分程度。

顔を上げると、明らかに業界人っぽい身なり。

そう、スカウトだった。

スカウトはナンパとカウントせずに、お断りした。

開始から1時間後、やっと本日初ナンパをされた。

スカウトではなく、ご飯に誘われたが、丁重にお断りした。

・・・結局、ナンパしてきた合計人数は2時間半で1人という結果、さらには風邪まで引きそうになってしまった。

 

次は、メイクが薄い日、12月中旬。

服装を変えてはいけないというルールを設けていたため、ヒートテック2枚にカイロを張り、ナンパを待った。

すると、開始20分で明らかに身なりの良い中年のサラリーマンに、お酒を飲みに誘われたがお断りした。

そして、開始1時間半後に、20代の若い男性に声をかけられ、立て続けに外国人の男性に声をかけられた。

最後は、帰り際に、かなりテンションの高いパリピ系(パーリ―ピーポー)の男性に声をかけられて終了。

最終的に2時間半で4人。

もしメイクが薄い日にナンパされなかったら、この実験と記事はお蔵入りになってしまうと、心配していた。

自分自身でも、そこまでナンパされた経験が無いため、驚きの結果となった。

さらに、メイクが濃い日は、ナンパ自体は1人であったが、スカウトは2人に声をかけられた。

メイクが薄い日は、ナンパは4人でスカウトはゼロだった。

さらに、心境の変化もあった。

メイクが薄い日というのは、このような実験を行わなくても女性は基本的に自覚をしているものだ。

そんな時に声をかけられると、やはり嬉しい。

「今日メイク薄いのにナンパされた!」と、ナンパについて行きたくなるくらい、心の中でははしゃいでいた。

このメイクが薄い人にナンパするのは、ナンパされる女性側の意見を、身をもって知ることができた。

いつもナンパされるより、ナンパに応じても良いという気持ちを持つことができる。

このナンパ実験は、せっかく誘ってくれた男性を断ることに対して申し訳無かった、さらに冬の季節に行ったため、2時間半のナンパ待ちはかなり体に答えた。

しかし、それ以上に実際ナンパを体験することで、有意義な経験をすることができ、心理学とナンパについて身をもって実践することができた。

伴風京
さすが研究者。
むっちゃ面白い実験ですねw
またお願いします!

まとめ~顔は口ほどに物を言う~

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目は口ほどに物を言うという言葉があるが、表情もしっかりと感情を示している。

表情心理学をうまく活用することで、ナンパも成功する可能性も高まるかもしれない。

そして、意外とナンパされることを嬉しいと思っている女性も居ることを、お伝えしたい。

伴風京
“lie to me”っていう映画に感化され、三日間くらい人の表情にむっちゃ注目してた期間がありました。
映画に出てくる人達みたいに小さな変化に確信を持つことは出来なかったけど、知識としてはむっちゃ面白いテーマですよね。もっと知りたいです。
読み取る才能がある方羨ましいなぁ。視力は2.0なんだけどな~

他にも様々な心理学的なナンパ記事あるよ!

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