パーソナルスペース男女の違い!広い?狭い?どっちが良いの?

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toko_profileアラサー女の星田です。

あの人距離感近いなぁと思ったり、仲が良い人とはベタベタしてしまったり。

逆に苦手な人とは極端に距離を置いてしまうことはありませんか?

最近、よく聞くようになったパーソナルスペースという言葉。

今回の記事では、パーソナルスペースについて少し専門的に、深く考えてみます。

上手く使えば、恋愛を有利に進められるかも知れませんよ。

パーソナルスペースとは?

このような人付き合いのおける距離感の理論を、パーソナルスペースと言います。パーソナルスペースいついては、別の記事でも紹介しました。

今回はより詳しく一般的な概念から心理学的概念や応用の仕方まで、パーソナルスペースについて詳しく説明していきます。是非、参考にしてみて下さい。

パーソナルスペースの理論的特徴

パーソナルスペースは、「パーソナルスペース(個人空間)の気泡概念」という呼ばれ方をしており、コミュニケーションをとる際の他人との距離感を定めている理論です。どうして気泡という言葉が付かれているのかと、泡は一定の大きさを保っています。自分を中心として、円形に保たれている泡が個人空間・距離感を示しているのです。

距離が近い=親密さを示す

パーソナルスペースの理論上では、距離の近さで親密さが異なります。理論上は、距離が近いということはより親密な関係であるということを示しています。密接距離、個体距離、社会距離、公衆距離の順番にだんだん距離が遠くなっていきます。

密接距離は顔を近づけられる距離

家族・恋人に見られる、かなり親密な距離です。数値で言えば0cm~45cm以下で、もう触れている状態です。触れていなくても、すぐに触れられる・相手に触ることができる距離です。例えば、ハグをする・キスをする距離というのは、顔が非常に近づいています。そのような状態にすぐになることができる非常に近い距離です。

個体距離は親しい友人同士にみられる距離

仲の良い友人に多くみられる距離です。数値で言えば45cm~120cmで、相手の表情や気持ちを読み取ることに最適な距離です。カフェやレストランでテーブルをはさんで会話をする状態をイメージしてみて下さい。

社会距離は仕事上の関係で使われる距離

名前の通り、社会的な公式な場面で多くみられる距離です。数値で言えば120cm~360cmで、はきはきした喋り方で、相手に伝える意志をもちコミュニケーションをとらないといけません。ビジネスを行う上では大切にしたい距離感です。

公衆距離は他人と接する距離

一番遠い距離感になります。初対面の人、見知らぬ人と関わる時はこのくらい距離を持っていると、不快に感じにくいと言われています。数値は、360cm以上でお互い近づこうとしないと、かなり遠目で見ることになります。演説や講演会などでよく用いられる距離感です。

恋愛で使えるパーソナルスペース

パーソナルスペースの理論や特徴・考え方を知っておくと、恋愛場面で使える部分があります。ここでは、男性と女性のパーソナルスペースの違いとともに、恋愛においてより効果的にパーソナルスペースの使い方を紹介していきます。

男性と女性では気泡の形が違う

パーソナルスペースは気泡で例えましたが、この気泡の形が性別によって異なります。男性は、前の半径が長くて後ろの半径が短い楕円形で、女性は半径が一定の円と言われています。距離の近さによって親密さの高さを示しているとしたら、逆に距離を近づけることによって親密になったと錯覚させることができるかもしれません。

男性に対しては前方を特にせめる

よって恋愛ではこの距離感を活用すると、相手をときめかせることができます。男性の前にたつことで親密性が高くなると思わせることができます。よく、男性は女性のボディタッチに弱いといいますが、女性にとっては普通の距離感でも男性にとってはかなり近いと感じてしまっているのかもしれません。

女性に対しては距離をとり不快に思わせない

対して、女性はすべての距離が一定です。多少、背後から近づかれるとビックリしてしまうかもしれませんが、本当に仲良くならないと一定の距離を保ちます。女性と早く仲良くなりたいときは、極端に距離を近づけるのではなく、相手を不快に思わせないように徐々に近づき、最初は距離をとる事を大切にしましょう。

パーソナルスペースの特殊例

ここまで、パーソナルスペースの一般的な例や考え方を説明してきました。ですが、パーソナルスペースの広さには男女における違いがあるように、個人でも差があります。たかがパーソナルスペースと思っていても、距離感がうまくつかめずに物理的にも心理的にも困難が生じている場合もあります。

人種や国によって異なるパーソナルスペース

人によってパーソナルスペースは異なりますが、人種や国によっては特に異なります。特にフィンランドやスウェーデンなど北欧地域では、非常に距離をとる民族です。「バス停 フィンランド」で検索してみると、その距離の取り方は明らかです。並んでいるのか?と思うほどの距離のとり方です。

同じアジア圏でも、中国は非常にパーソナルスペースが狭いのかもしれません。並び方を見ると一目瞭然です。「中国 並び方」で検索してみると、すし詰め状態でぎゅうぎゅうに並んでいる画像に驚いてしまいます。

ですが、日本でも同じような光景が見られます。それは、通勤ラッシュで起こる満員電車です。距離感はゼロどころかマイナス状態で、圧迫されて体が浮いてしまうこともあるようです。しかし、パーソナルスペースがある程度決まっている日本人にとっては、この満員電車は苦痛でしかないのです。満員電車でストレスを感じており、わざと時間をずらして出勤している人もいるため、パーソナルスペースが侵されるというのは大きな苦痛になるということが分かります。

距離感がつかめない=病気!?

他人との物理的な距離の取り方が分からないと悩む人もいます。この距離感というのは、近すぎても遠すぎても良いものではなく、相手や立場、TPOによって変化させなくてはいけません。距離感をうまくつかめないのは、病気ではないか?と悩む人もいます。

距離感をつかめずにケガをしてしまう、相手に迷惑をかけてしまうほど距離感をつかめない人の中には、病気の可能性があります。目の前にある物をとろうとしてもスカして取り損ねる、車の運転をしていてぶつかってしまう、など思い当たることはありませんか。これは、脳や目の病気である可能性があるため、しっかりと検査をする必要があります。

さらに、うつ病など心の病のせいで人と極端に距離をとらないと恐怖を感じたり、命の危険を感じたりする場合もあります。他にも虐待やDVなどの被害で人とふれあうことに拒絶反応を示すこともあり、逆に親の愛情がうまく受けられなかった経験から極端にパーソナルスペースが狭い人もいます。

障害の可能性も考えられる

そして病気だけではなく障害がある人の中には人との距離感をうまくつかめない場合があります。例えば、自閉症スペクトラム障害のような発達障害の人にこの症状が見られます。発達障害の症状の一つに、想像力やコミュニケーション能力の欠如があります。

「自分はあの人と仲良くなりたいから、手をつなぎに行こう。」いきなり初対面の人に対して、体を極端に近づけたらどう思うのか?というイメージを持つことが難しい場合があります。物理的にも心理的にも距離の取り方がわからないのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事では、パーソナルスペースの一般的な考え方から、恋愛場面への応用、個人差や特殊例など、詳しく説明していきました。

気が付いたら距離が近くなっている人は、自分にとって親密に思っている人なのかもしれない・・・と自己分析のきっかけにもなります。

自分のパーソナルスペースはどれくらいなのか考えてみると、人間関係での距離の取り方も分かってくるかもしれません。

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