ナンパと仕事の心理学

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toko_profileナンパが出来る人間、
仕事の出来る人間とはどんな人間なのだろうか?

自己分析ができる人間、
知識が高い人間、
コミュニケーション能力が高い人間、
要領が良い人間・・・
挙げていくときりがない。

全てできる人間なら苦労しないが、完璧な人間などこの世にいないのだ。

ここでは、仕事の出来る人間とナンパについて心理学観点から見ていく。

キーワードとなるは、「思考方法」「対人関係」

そして、今流行のアドラー心理学

これらがどのようにつながっていくのか、ナンパだけではなく、仕事・勉強・恋愛様々な部分で悩んでいる方には、是非読んでもらいたい。

自分一人で出来る心理学テクニック

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まずは、「思考方法」の部分について。対人関係やコミュニケーションをはかるにあたり、まずは自分の思考方法が基礎となる。

いくらコミュニケーション能力をみがいたとしても、自分の意見や思考といった性質が変わらなければ、仕事でもナンパでもうまくはいかない。

後悔ではなく反省がしっかりできる人

あのとき、こうしておけばよかった・・・

こんな事になるんだったら、やらなきゃよかった・・・

日本のことわざに、「後の祭り」というものがある。悔やんでもどうにもならないことや仕方ないことをさす。後悔ばかりを繰り返しても、成長にはつながらない。

そんなときは、後悔ではなく反省をしよう。後悔と反省の明確な違いは、前を向いているか・後ろを向いているかということである。

後悔は、後ろ向きで進歩や成長が無く、感情が中心である。

反省は、前向きな思考であり、解決方法や何をするべきか、と考えることができる。感情も確かにあるが、理性をも持ち行動している。

全てを成功させることは不可能であり、挑戦するということは、常に失敗がつきものだ。

そのとき、どのように自分の心や気持ちを切り替えることができるか。

いつまでも、過去のことでクヨクヨ後悔するのではなく、どうすれば良いのか未来を考え反省する思考にすることで、失敗も成功の糧として受け取ることができる。

心理学ポイント PDCAサイクル

PDCAサイクルとは、Plan・Do・Check・Actionの頭文字をとったものである。

PDCAのあと、またPDCAPDCA・・・と繰り返してサイクルになっていく。

Planは計画、Doは行動、Checkは評価、Actionは改善であり、このサイクルは仕事・勉強・恋愛など、様々なパターンに適応できる。

さらに、後悔ではなく反省するという思考を具体的に行うことができる。例えば、1ケ月かけて作った企画を会議に出したとき、好印象が得られなかったという場面。

Plan:1ケ月かけて、企画書を作った。本番では、パワーポイントなどを使い、目で見ても分かりやすいプレゼンテーションをしよう。

Do:実際に発表を行う。レーザーポインターを使って、より見やすいプレゼンテーションをした。

Check:同僚からの評価は高かったが、上司からはあまり好印象が得られなかった。

Action:視覚に訴えようと、パワーポイントや図解に頼りすぎてしまい、上司からの評価が良くなかったのかもしれない。次は、文面も丁寧に作成するようにしよう。

適度なストレスでやる気アップ

  • まだ大丈夫と思ってしまい、レポートの締め切りがいつもギリギリ。
  • どうせ頑張っても給料は変わらないから、と仕事が厳かになってしまう。

やる気が出ない、そんなときどうしたらよいのか?

やる気を出すための秘訣は、ある程度ストレスを自分に与えることだ。ストレスを感じないようにする方法について取り上げられがちだが、全くストレスが無い「ノーストレス状態」もNG。

ノーストレス状態では、やる気や努力するという、動機そのものが無くなってしまう。

自分自身にうまくストレスをかけるには、自分の中で出来る範囲のルールを作ること。なるべく細かく決める方がいい。

例えば、企画書の締め切りが10日だとしたら、10日までに終わらせようではなく、9日までには終わらせるようにする。

今日の夜にレポートをやろうと思っているのなら、具体的に20時までには終わらせよう、と決める。

これだけで、俄然やる気がでて、向上心も高まっていく。

勉強や仕事だけではなく、日々の生活や恋愛にも生かすことができる。成功するにはより良い状態で、失敗しても次に行こう!

心理学ポイント ヤーキース・ドットソンの法則

ネズミを使った実験では、全く罰を与えなかったネズミと、少し罰を与えたネズミでは、罰を与えたネズミの方が、学習行動を多く行った。

身体的・精神的に大きな負担をかけない程度ならば、プラスに働くこともある。

しかし、以前の記事でも述べたが、罰やストレスを与えすぎてしまうと、無気力で一切何もできなくなってしまう。少しの罰・負荷・ストレスは、やる気を出す動機付けの一つとなる。

もしも○○だったら?

自分がもしも宝くじで1億当たったら、何に使おうか?

例えばネイマールだったら、こんな時どんなサッカーをするだろうか?

もしも・・・例えば・・・、こうやって仮定の話を想像すること・妄想することは、創造性を高めることにつながってくる。

想像と創造は似ているようで異なる。しかし、想像(イメージ)することができなければ、創造(クリエイト)することはできない。

もしも世界が滅亡してしまったら、どうせ今やっていることは無駄になる。

例えば皆が自分を嫌いなら、自分は存在しない方がいい

リスクを考えるもしもは必要だが、極端にネガティブなもしもや不必要なもしもは、余分なストレスを自分に与えてしまう。

基本的にもしもはポジティブなことを仮定し、気持ちを上向きにしよう。ネガティブなもしもは、気持ちが落ち込み、消極的になってしまう。

心理学ポイント アズ・イフ・フレーム

アメリカの心理学者と言語学者によって開発された、NLPという神経言語プログラミングで取り入れられている方法である。

NLPは、Neuro (神経)Linguistic(言語) Programming(プログラミング)の頭文字をとったものである。

もしも・例えばという仮の話を想像することで、問題解決やストレスの軽減をはかるという方法。

カウンセリング手法の一種として、相手に「もし○○だったらどうする?」とポジティブな想像をさせるという使い方もある。

対人関係において出来る心理学的テクニック

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思考方法について考えてきたが、次に対人関係においてどのようにコミュニケーションをとっていけばいいのか。

自分自身を人見知りと言ったり、コミュ障と言ったり、初対面に苦手意識を持っている人は意外と多い。

自分のイメージを、自分で決める

強面な見た目な人は、子供や動物に怖がられてしまうことがある。本当は、子供や動物が大好きなのに。

さらに、いつもニコニコしたイメージの人が注意をしてもなめられてしまう。もっと威厳をもって接したいのに。

人から決められるイメージは、必ずしも自分に対して持ってほしいイメージと同じであるとは限らない。

特に、初対面の人と会うときは、第一印象は外見や見た目で決められてしまう。そんなとき、どうすればいいのか?

大切なのは、視覚で訴えること。どうして有効なのかというと、初対面というまっさらな状態(自分)プラス視覚で訴えることで、イメージが決まるからだ。この視覚というので使えるものが、写真である。

とある営業マンは、携帯電話のアルバムにペットの写真・子どもの写真・ハイキングや海の写真など、様々なものが入っているそうだ。

初対面のお客様と対面するとき、お客様の共通の趣味の写真を見せたり、親しみやすい雰囲気を出したりするために写真を使う。

子どもがいる家庭だったら、自分に子どもがいなくても甥や姪の写真といって見せる、ペットを飼っていたら犬や猫の写真を見せる。

営業だけではなく、ナンパでも使える方法である。

写真もバラエティに富んだものをとりあえず携帯電話で保存しておくだけで、共通の話も出せる。

さらに、明るい雰囲気の自分にしたかったら、飲み会・BBQの写真を見せる。

落ち着いた自分に見せたかったら、隠れ家風カフェ・美術館の写真を見せる。

なりたい自分を写真で決めることができるのだ。

まずは外見だけでも好印象を与える

結局、第一印象は9割が外見と言われてしまう世知辛い世の中である。

イケメンや美女に対しては、みんなお近づきになりたいと思うのは当然である。

しかし、自分が出来る限り、外見を磨いたり整えたりすることで、印象が良くなる。

見た目が良い人間に対しては、中身も良いと思われる効果を、ハロー効果という。ナンパとハロー効果について詳しくは、過去記事を参照。

心理学ポイント クレショフ効果

とある認知心理学実験が行われた。目的は、写真(モンタージュ)を見せたあと、無表情の人間を見せたときの認知の仕方を調べた。

被験者に行った実験内容は以下の通りである。写真を見せたあとに、無表情の写真を見せる。その後、無表情の人間は、いったいどのような感情なのかを尋ねた。

何も入っていないお皿の写真を見せた後、無表情の人間の写真を見せた。
→無表情の人間は、空腹を感じていると被験者は答えた。

棺桶にいる人間の写真を見せた後に、無表情の人間の写真を見せた。
→無表情の人間は、悲しみを感じていると被験者は答えた。

このように、事前に見せた写真で、その後の認知は異なっていった。写真を使ったことから、モンタージュ理論とも呼ばれる。

どうしようもない時は、嫌われる勇気を持つ!

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今季の連続ドラマ、「嫌われる勇気」はアドラー心理学を基にしている。

今流行のアドラー心理学、これは対人関係に重きをおかず、個人の意志を大切にするという考え方である。

今後アドラー心理学について詳しく記事を書いていくので、今回はさわりの部分だけ紹介していく。

悩みの根源は対人関係

アドラーは、人間の悩みやストレスの根源は、対人関係にあると述べた。

人の意見に左右されずに、自分自身で意志を決定する。

誰かの意見に従う、社会の風潮にのる、そこで自分の本来持っていない思考や行動を強要されることが、非常に大きなストレスとなる。

ドラマ「嫌われる勇気」の冒頭シーンでも、こんな場面があった。

ケーキ屋さんは、大人気で行列ができている。大人気のショートケーキは残り一つ。

先頭から4番目にいる子供が「ママ!私が食べたいショートケーキが無くなっちゃう!嫌だよー!」と大きな声で叫んだ。

それを聞いた先頭の人、二番目の人は、気をつかって本来ショートケーキが欲しいはずなのに、他のケーキを選んだ。

しかし、三番目に並んだ主人公は「ショートケーキをください」と迷いも無く言い放った。アドラー心理学を理念としている主人公は、周りの人から非難されるが気にしない。

果たして、この主人公は実際に悪いことをしているのか?

犯罪をしたわけでもなく、自分の意志に従っただけである。

空気を読めないという人もいるかもしないが、このような個人主義的な考え方に、賛成している人は少なくない。

諦めることができる人

アドラー心理学では、遺伝や先天的能力と努力の関係について述べている。

自分には、能力や才能が無いから・・・といって諦めること自体は、その人の本来持つ能力を否定し、成長することを拒否していることになってしまう。

だからといって、人生が全てうまくいく!と楽観的にポジティブに考えればいいということを言っているのではない。

ある意味ではそういった葛藤について、述べている。アドラーはもともと精神科医であり、医療現場で多くのトラウマやジレンマを抱えて生きてきた。

ある意味では、物事を切り替える・諦めることも重要ではないかと読み取ることができる。

嫌われても良い、それで自分の生き方が良くなるのならばそれで良い。

嫌われる勇気は、仕事・勉強・恋愛で努力して頑張って、それでも行き詰ってしまったときに、持つべき勇気なのかもしれない。

まとめ~ナンパも仕事もプロセスは一緒~

ここまで、「思考方法」「対人関係」「アドラー心理学」を中心に、ナンパと仕事の関係性について述べてきた。

ナンパも仕事も、目的は違うがプロセスや方法は一緒なのである。

どのような思考状態でナンパや仕事に臨むのか。

自分にとって対人関係はどのくらい重要なのか。

努力しても悩んでもうまくいかないとき、諦めることができるか。

このように考えていくと、ナンパは仕事だけではなく、人生にもつながるのではないか?

・・・なんて、さすがに言い過ぎてしまったかもしれない。

読者の皆様に、嫌われないようにこれからも記事を書いていきたい。

伴風京
ベストセラー本「嫌われる勇気」まだ見てないという情弱ぶりなので、助かりました。
「いきなり身内に嫌われるのは不安すぎ!」という人にとってナンパは、割と簡単に嫌われることが出来る行為なので良いかと。わざと嫌われるようなことはしないでほしいですが。
あと記事書いてる冬子さんが最後媚びてて笑いました。ちょいちょい媚びますよねw

ナンパの心理学、他の記事で冬子さんが媚びている部分を探す!

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